社会への貢献の延長線上に会社の発展はあり続ける

弊社は昭和39年の創業以来、18L缶(一斗缶)の再生リユース事業、鋼製ドラム缶の再生リユース事業、そしてステンレスドラム缶のリユースレンタル事業と事業を拡大していき、容器のリユース事業を通じて、今では当たり前となった環境負荷の低減、限りある資源の有効利用、循環型社会の推進といった面で社会へ貢献してまいりました。
また、容器事業の需要家である石油化学メーカーが集積する岡山県倉敷市の水島コンビナートで、当時多発していたプラント定期修繕時の足場からの転落事故防止の需要に応えるためにはじめた、落下防止のネット・ロープ等の安全仮設資材のリース事業も行っております。
その時代時代で求められる、社会やお客様からのニーズを的確に捉え、そしてそれに応えることで岡本容器はこれまで事業を発展させてきました。
これからも私たちは時代の変化に柔軟に対応し、自分たちが社会に対して出来る事・やらなければならない事を模索していき、変化を恐れないチャレンジ精神で事業を通じて社会への貢献を続けてまいります。